赤ちゃんが生まれた方への出産祝いには、パナソニックの『ホームネットワークシステム』がおすすめです。
赤ちゃんから目を離した隙に不幸なトラブルが起こることは残念ながら珍しくありません。
でも、パナソニックのホームネットワークシステムを導入すれば、赤ちゃんのヒヤリハット対策ができます。
今回は、パナソニックのホームネットワークシステムの魅力と、出産祝いにおすすめの理由を詳しくご紹介します。
パナソニックのホームネットワークシステムとは
パナソニックのホームネットワークシステムは、ベビーモニターやおはなしカメラ、モニター付きドアカメラなど、自宅の外と中で起きたことをチェックできるシステムのことです。
要は、『屋内向けの防犯カメラ』といった感じです。
防犯カメラというとなんだか物騒ですが、パナソニックのホームネットワークシステムでは、カメラにスピーカーとマイクがついていて、会話もできるのです。
出産祝いの方へのプレゼントであれば、赤ちゃんに適した『ベビーモニター』と『おはなしカメラ』がいいでしょう。
パナソニックのホームネットワークシステムのメリットと魅力
パナソニックのホームネットワークシステムの中でも、赤ちゃんに適したベビーモニターとおはなしカメラを導入するメリットをご紹介します。
赤ちゃんのヒヤリハットに気づける
ベビーモニターとおはなしカメラは、赤ちゃんが見える位置に設置することで、『今何をしているのか？』、『どういう姿勢で寝ているのか？』気になる様子がスマホから見守れます。
うつ伏せに寝てしまっていることに気づけず、赤ちゃんの健康状態が悪くなってしまったりすると大変ですが、ちょっと離れるときもスマホで様子をチェックできれば、そういったトラブルを防げるでしょう。
ベッドなど高いところから落ちたりすることも、早めに気づくことができれば防げるかもしれません。
もちろん赤ちゃんを常に見ておくことはできませんし、遠くに外出している先ではすぐに対応することは難しいでしょう。
でも、そばにいなくても様子が分かるホームネットワークシステムを導入していれば対策の手を早く打つことができますし、見えないところで何をしているかがわかることは、ヒヤリハット対策としては効果があります。
マイクの音声で赤ちゃんが起きたことに気づける
赤ちゃんを寝かしつけた後、起きるまでの間に家事をしようと思っても、赤ちゃんがいつ起きるのかがわからないと、たまに見に行くことになります。
でも、忙しい育児の合間に家事をしていると、その『見に行く時間』が惜しかったりしますよね。
場合によっては、見に行ったことがアダになって起こしてしまうかもしれません。
でもホームネットワークシステムがあれば、カメラで赤ちゃんの様子を確認できるので、部屋に行かずともスマホで寝ているか起きているかを確認できます。
しかもマイク機能を活用すれば、起きたときの鳴き声を拾ってくれるので、音声で赤ちゃんが起きたことに気づくことも可能です。
隣の部屋で寝ているのであれば、数秒で確認できるかもしれませんが、1階と2階の距離があると、確認に手間と時間がかかります。
ホームネットワークシステムを導入すれば、無駄な時間を使うことなく、家事をスムーズに終わらせられます。
実はこの『時間が浮く』というのは、育児で大忙しの親にとっては何よりも嬉しいことなのです。
この『時間』が欲しくて、ホームネットワークシステムを購入される人もいるようです。
カメラ越しに話しかけることで赤ちゃんを安心させられる
おはなしカメラであれば、カメラ越しに赤ちゃんに話しかけることができます。
スマホの専用アプリを使えば、外出先からでも、スマホを通して赤ちゃんに話しかけられることができるのです。
すぐそばに行くことができなくても、泣いているときにカメラ越しに話しかけて上げることができれば、赤ちゃんを安心させることも可能です。
父親に任せて外出したものの、赤ちゃんが全然泣き止まないといった場合に、お母さんの声を聞かせることができるのは、赤ちゃんをあやすのに役立ちます。
子供が成長してからも活躍する
ホームネットワークシステムは、子供が成長して小学校に行くようになってからも活躍します。
例えばカメラを玄関に設置しておけば、子供がいつ帰ってきたかが分かります。
カメラの前を人が通るとセンサーが反応し、自動的に録画できる機能があるので、何時頃に子供が帰宅したかを確認することもできます。
共働きで親が留守にしがちな場合に役立つ機能ですね。
カメラを通して、「もうすぐ帰るから待っててね」など話しかけることも可能です。
子供部屋に設置すれば、宿題をちゃんとしているか確認したり、カメラ越しに簡単な勉強を教えたりもできたりします。
一般的な出産祝いは赤ちゃんの短い期間にしか使えないものが多いです。
でもホームネットワークシステムは、赤ちゃんの時期のみならず、大きくなってからも継続して使ってもらえるため、『長く使ってもらえる出産祝い』として、ぴったりな贈り物と言えます。
ベビーモニター（KX-HC705-W）の特徴
ベビーモニターでは、寝室で寝ている赤ちゃんの様子を24時間いつでもカメラモニターを通して確認できます。
赤外線LED搭載で暗くても大丈夫
ベビーモニターは、部屋を真っ暗にしても問題ありません。
赤外線LEDによって赤ちゃんの様子を確認できるので、部屋を暗くしても映像を映し出すことができるためです。
私は、初めて赤外線LEDによって真っ暗な部屋が明るく見える様子を見たと時は、なんだかスパイ映画に出てくる秘密のアイテムを使っているようでなんだかワクワクしてしまいました。
赤外線LEDが搭載されているおかげで、赤ちゃんを寝かしつける部屋は明るくしておく必要がないので、寝かしつけられないといった心配はありません。
昼でも夜でも、いつでも、映像で赤ちゃんの様子を確認できるのです。
設置はとても簡単！難しい設定は必要なし
セットで販売されているカメラとモニターの接続設定はとても簡単で、基本的に電池を入れて起動すれば、すぐに使えます。
しかもモニターは充電式のため、電池によるランニングコストがかかりません。
モニターは自由に持ち運べるので、キッチンや洗面所など家事をしている場所を問わず、映像を確認できます。
ベビーモニターには子守唄が搭載！親の代わりに寝かしつけてくれる！？
赤ちゃんが泣くとベビーモニターが音センサーで泣き声をキャッチして、自動で胎内音、雨音、ホワイトノイズ、心音、波の音など、赤ちゃんが安心する『子守唄』を流すことができます。
赤ちゃんが夜中に途中で起きてしまっても、赤ちゃんの元へかけつけずに済めば、親はかなり楽ができますよね。
赤ちゃんの夜泣きは、親が疲労を貯める最大要因の一つなので、夜泣き対応を軽減できるのは、親として嬉しいことこの上ありません。
おはなしカメラ『KX-HC500-W』の特徴
おはなしカメラを使えば、スマホを通してカメラから音声を発信できるため、赤ちゃんが泣いても遠隔から声であやすことが可能です。
おはなしカメラの温度センサーで熱中症対策は万全！？
おはなしカメラには、温度センサーがついています。
カメラ周辺の温度が設定範囲外になったらスマホに通知が行くようにすることができる機能です。
この機能があれば、エアコンの付け忘れなどで部屋の温度が高くなったとき、早期に気づくことが可能ですので、熱中症などの不慮のトラブルを防ぎやすくなります。
また、音センサーもついているため、赤ちゃんが泣いたりしたときにも早期に気づけます。
パナソニックのホームネットワークシステムは、デジタルコードレス電話機などに採用されている方式で接続されるため、無線LAN機器との電波干渉も抑えられていますので、通信も安定していています。
まとめ
パナソニックのホームネットワークシステムは、長く利用できるものを贈りたい人におすすめのプレゼントです。
家事をしながら赤ちゃんの様子を簡単に確認できるたり、外出先からカメラ越しに赤ちゃんに話しかけられたり、自動的に子守唄を流してくれたりと、なにかと子育ての助けになるアイテムです。
はじめての子を出産した友人への出産祝いとしてぴったりだと私は思いますよ。
