友人や上司への結婚祝いには、ヘルシオホットクックを贈ってはいかがでしょうか。
面倒な煮込み料理を電気で美味しく調理してくれるので、料理の幅が広がるとともに、時間にも余裕が生まれます。
今回は、ヘルシオホットクックを選ぶメリットや喜ばれるポイントをご紹介します。
また、同じような製品にストウブの鍋があるので、そちらとの違いもあわせて詳しくみていきましょう。
ヘルシオホットクックとは?
ヘルシオホットクックは、シャープの電気調理鍋の中でも特に人気の製品です。
1.6Lと2.4Lの2モデルに大きく分けられ、それぞれに無線LANの搭載・非搭載があり、合計4機種となっています。
無線LAN搭載機は、本体に登録されていないメニューもインターネットを通じてダウンロードできます。
様々な料理を作りたい人へのプレゼントでは、無線LAN搭載機がおすすめです。
なお、その他に違いはないので、容量と無線LANの有無だけに注目して選びましょう。
ヘルシオホットクックの魅力は無水調理にアリ!
ヘルシオホットクックの最大の特徴は、簡単に無水調理ができることです。
無水調理とは、水を使わず、野菜から出る水分だけで調理することで、旨みが凝縮されて美味しく仕上がります。
また、加熱しすぎによる栄養素の破壊や流出も抑えられるため、煮込み料理にぴったりなんです!
料理のレパートリーが増える
様々なメニューが設定されており、専用のレシピのとおりに材料や調味料を入れるだけで、簡単に美味しい料理を作れます。
これまで挑戦しかねていた手間がかかる料理も、ヘルシオホットクックなら簡単に作れるんです!
料理のレパートリーが増えるので、献立を考えるのも楽しくなるでしょう。
ヘルシオホットクックは焦げつく心配がない
無水調理でも、たまに蓋を開けてかき混ぜないと、なべ底が焦げついてしまいます。
せっかく時短で本格的な煮込み料理を作れても、焦げついてしまえば元も子もありませんよね。
ヘルシオホットクックは、焦げつかないようにベストなタイミングで蓋が開き、「まぜ技ユニット」が中身を混ぜてくれるんです!
つまり、スイッチを入れて調理完了まで、全く何の作業もなく焦げつかずに美味しく調理できます。
予約調理がとても便利!
タイマーを設定すれば、材料を入れておくだけで、好きな時間に調理してくれます。
最大15時間後まで設定できるので、前日の夜から翌日の昼食のために材料をセットしておくことも可能です。
夕方以降は身体が疲れてくるため、日中のうちに材料を切っておきたいという場合にも便利ですよ。
夜のうちに材料を入れてタイマーをセットしておけば、朝から美味しい料理を楽しむこともできます!
また、出来上がった後は自動で保温に切り替わるため、温め直す必要もありません。
ヘルシオデリを利用すればいつでも外食気分を楽しめる!
ヘルシオデリとは、ヘルシオホットクックやウォーターオーブンヘルシオなど、ヘルシオシリーズに対応したメニューの材料を自宅に届けてくれるサービスです。
ヘルシオデリから届いた材料をヘルシオホットクックにセットしてスイッチを入れるだけで、美味しい料理を楽しめます。
どれも自宅では簡単に作れない本格的な料理ばかりなので、外食気分を堪能できますよ。
1.6Lと2.4Lのどちらを選ぶべき?
1.6Lは2~4人、2.4Lは2~6人分の料理を作れるので、プレゼントする相手の家族構成に合わせるといいでしょう。
また、作り置きをしておくことを考えると、2.4Lの方がおすすめです。
ただ、2.4Lは場所を取ってしまうので、キッチンの広さに合わせたいところでしょう。
事前に、キッチンの広さを聞いておくことをおすすめします。
ストウブの鍋とヘルシオホットクックの比較
ストウブの鍋は、ヘルシオホットクックと同じく無水調理ができます。
ただし、あくまでも鍋なので、電気ではなくガス火で調理が必要です。
しかしながら、弱火でほぼ放置で無水調理できるので、ヘルシオホットクックに負けず劣らずと言えるでしょう。
ヘルシオホットクックは電気なので、オール電化やガスコンロの数が少ない家庭に向いているでしょう。
ストウブの鍋は、ガス火にこだわりたい人に向いています。
ただ、ガス火のメリットはその強い火力なので、弱火で調理する場合は十分なメリットを感じられないかもしれません。
総合的に見ると、ストウブの鍋よりヘルシオホットクックの方がおすすめです。
まとめ
ヘルシオホットクックは、料理好きなら誰もが知っていると言ってもいい無水調理ができる電気調理鍋です。
予約調理や混ぜて焦げつきを防いでくれる機能、無線LANでメニューをダウンロードできる機能など、かゆいところに手が届く便利な機能が目白押しです。
ヘルシオホットクックをプレゼントすれば、日々の料理の時間にゆとりが生まれ、しかも美味しい料理を簡単に楽しんでもらえますよ!