仲の良い友人の出産祝いのアイテムを選ぶとなると、簡単に決めることができず、悩むことが多いのではないでしょうか。
出産祝いには定番のものからちょっと変わったものまで、多岐にわたる種類があります。
しかし赤ちゃんの生育は早いため、多くのものは、使ってもらえる期間が短いのが残念ながら玉に瑕です。
でも、せっかく出産祝いを贈るのであれば長く使ってもらいたいですよね？
そこでオススメなのが長い時間をかけて生え変わる「乳歯ケース」です。
この記事では乳歯ケースが出産祝いにおすすめな理由と、どんな乳歯ケースが出産祝いに適切なのかをご紹介いたします。
出産祝いにおすすめの「乳歯ケース」とは
「乳歯ケース」とは、乳歯を保存するケースで、「乳歯入れ」とも呼ばれています。
日本では、乳歯が抜けるとおまじないを込めて、上の乳歯を床下へ、下の乳歯を屋根上へ投げ風習があります。
でも最近は子供の成長の証として、記念にきちんと取っておく家族が増えています。
でも乳歯を取っておくとなると、それなりのケースが必要です。
そこで近年注目を浴びてるのが「乳歯ケース」です。
乳歯ケースが出産祝いにおすすめの理由
出産祝いを長く使ってもらいたいと考える方に乳歯ケースは最適です。
なぜならば、 乳歯が生え変わるのには時間がかかり、最後の乳歯が生え変わるのは、11歳から14歳ごろになります。
抜けた乳歯を一つ一つ保管することは、ご両親にとっては子供の成長記録を取る楽しみとなり、子ども自身にとっても大切な宝物になります。
つまり、乳歯ケースはプレゼントをしてから長い年月をかけて家族に愛用されるアイテムとなるのです。
出産祝いに最適な乳歯ケースの選び方
乳歯ケースには大きく分けて次の2つのタイプがあります。
1本だけ保管するタイプ
すべての乳歯を保管するタイプ
出産祝いとして贈るのであれば、全ての乳歯を保管できるタイプがおすすめです。
そして乳歯ケースの素材ですが、簡易的なプラスチック製のものをから、豪華な木製のものまで様々な種類があります。
出産祝いに適しているのは、ぬくもりが感じられ、見栄えが良いおしゃれな木製タイプです。
出産祝いにおすすめの木製乳歯ケース
数ある木製の乳歯ケースの中でも、出産祝いとして特におすすめなのは、【Hacoa】の職人が創る、北欧風の木製乳歯ケースです。
Hacoaの職人が創る、名入れができる木製乳歯ケース「Baby Teeth Box」
Hacoaの職人が、高級木材からひとつひとつ丁寧に削り出して作成した木製乳歯ケース「Baby Teeth Box」なら、上下20本の乳歯をしっかりと保管できます。
木材は、明るい色ならメープル、シックで落ち着いた色ならウォールナットを選べます。
乳歯が抜けた日付を付属のシールに記入して貼れるので、乳歯の生え変わり記録を取るのも簡単です。
乳歯ケースには名前やメッセージ等、レーザー加工機で彫刻加工を自由に刻印することができますので、出産祝いの記念品として、世界に一つのプレゼントとすることが出来ます。
お値段は税込みで11,000円。
ネットから簡単に注文できますので、寸法や選べる材木等、さらに詳しい情報が知りたい方は公式ホームページからチェックしてみてください。
Haoca社製｜名入れができる木製乳歯ケース「Baby Teeth Box」
Haocaの職人が選ぶ、こだわりの材木の説明については、こちらの「樹種の説明」を御覧ください。
