結婚祝いや妻の誕生日祝いには、床拭きロボットをプレゼントしてはいかがでしょうか。
お掃除の後に床拭きすることで、床がピカピカになり気持ちよく過ごせます。
赤ちゃんや子供がいる家庭では、掃除機をかけるだけではまだ不安が残りますよね。
でも床拭きロボットであれば、床についた汚れもしっかり拭き取る事ができます。
育児や家事、仕事などに追われている方に床拭きロボットをプレゼントすれば、日々の時間にゆとりが生まれるため、喜んでもらえるでしょう。
今回は、私がおすすめする床拭きロボットブラーバジェットm6とブラーバ390jを比較して、選び方のポイントと合わせてご紹介します。
床拭きロボット ブラーバ ジェットm6の特徴
ブラーバ ジェットm6は、ナビゲーションシステム「iAdapt3.0」を搭載しています。
部屋の形状や床の状態、家具の配置まで徹底的にマッピングすることで、効率的な掃除を実現します。
短時間でキレイになるため、忙しくい日々を過ごしている方へのプレゼントにぴったりです。
それでは、ブラーバジェットm6のメリットとデメリットを詳しくみていきましょう。
メリット
水拭きと乾拭きをしてくれるため、床についた液体が固まった汚れや固形物など、汚れの種類を問わずキレイにしてくれます。
注目すべきポイントが、iRobot®HOMEアプリを使用することで、スマホから清掃モード設定やスケジュール設定、清掃範囲の設定などができることです。
外出先からも操作できるので、急な来客にも対応可能です。
また、床拭きロボットのところまで行って操作する必要もないので、時間の節約にも繋がります。
それだけではなく、Amazon AlexaやGoogleアシスタントと連携することで、話しかけるだけで操作できます。
家事や育児をしながらだと、スマホ操作もうまくできない場合がありますが、ブラーバジェットm6であれば、音声だけで問題なく操作できるのです。
さらに、ルンバi7+、i7とも連携させる事ができ、ルンバの掃除が完了後にブラーバジェットm6が自動で拭き掃除を開始するような設定も可能です。
このように、あらゆる操作を連携させる事が出来るので、手軽に自動で部屋をきれいに保つことができ、かなりの時間を節約できるのがブラーバジェットm6のメリットです。
デメリット
ブラーバジェットm6には、私が思うに大きなデメリットはありませんが、強いて言うなら値段が比較的高めなことでしょうか。
その代わり、あらゆる場面で手軽に操作できて時間を節約できるため、値段分の価値はあるとも言えます。
床拭きロボット ブラーバ390jの特徴
ブラーバ390jは、ナビゲーションシステム「iAdapt2.0」を搭載した画期的な床拭きロボットです。
リビングやダイニングなど広い部屋をすみずみまでキレイにするだけではなく、複数の部屋も掃除できます。
さらに、専用の洗剤を使用することで、さわやかな香りに仕上げることが可能です。
それでは、ブラーバ390jのメリットとデメリットをみていきましょう。
メリット
部屋の形状や家具の配置まで把握してくれるので、自分で掃除をする手間を大幅に省けます。
カーペットやラグには乗り上げない仕様のため、水拭きをしてほしくないような箇所を濡らしてしまう心配もありません。
さらに、高さ79mmのコンパクトボディのため、大抵のソファの下なら、しっかり入り込んで奥まで掃除してくれます。
ルンバと比べると走行音も小さいため、赤ちゃんがいる家でも快適に使えるでしょう。
デメリット
ブラーバ ジェットm6と比べると、スマホから操作できないのが難点です。
外出先から操作できるのは意外に便利な機能で、急な来客が決まったものの家に帰って掃除している時間がない場合に対応できません。
急な来客にも外出先から対応できることには、プライスレスな価値があると私は思います。
そして一番のデメリットは、進入禁止エリアを設定する機能が搭載されていない事です。
ブラーバ390jを通れないようにするためには、柵を設定するなど、掃除を始めるまでにちょっと手間がかかります。
それでも、自分で掃除することに比べれば楽々であることには違いありませんけどね。
ブラーバ ジェットm6が向いている人
1分でも多く時間を節約したいへのプレゼントに向いています。
値段は高めですが、予算があるならイチオシです。
ブラーバ390jより約3万円高くなっていますが、節約できる時間を考えれば、簡単に元はとれるでしょう。
ブラーバ390jもブラーバジェットm6も、自分で掃除をしなくて済むようになることを考えると相当な時間が節約できますが、その節約できる時間はブラーバジェットm6の方が少し多いためです。
ブラーバ390jとブラーバジェットm6では、ざっくり1回の操作時間で比較すると5分くらいブラーバジェットm6の方が操作時間が短くて済むと考えます。
その理由は、ブラーバジェットm6には次の利点があるため、操作の手間が少なくて済むからです。
- 外出先からスマホで操作できる
- スマートマッピングで効率的に掃除できる
- 進入禁止エリアを簡単に設定できる
一方のブラーバ390jは次の点でブラーバジェットm6に比べて操作や掃除に時間がかかります。
- 自分で家で操作する必要がある(外出先からの操作不可)
- 掃除効率がm6と比べると若干低い
- 進入禁止エリアを設定できないため、侵入させたくないエリアは自分で障害物を置いたりする必要がある
- 侵入させたくないエリアでトラブルが起きたときの対処に時間を取られる
1回5分の違いとはいえ、チリツモで考えると結構な違いになります。
例えば週に3回操作すると考えると、年間で780分(13時間=5分x3回x52週)になるので、馬鹿にならない時間になります。
特に、ブラーバジェットm6の「外出先から操作できる」、というのは、「スキマ時間の効果的な利用」になるので、無駄な時間を有益な時間に変えることができることになります。
これは大きなメリットですよね!
ブラーバ390jが向いている人
スマホ操作や進入禁止エリアの設定ができないなど不都合もありますが、ブラーバジェットm6よりも値段が安いため、費用を抑えたい方に向いています。
こちらも、部屋のすみずみまでキレイに掃除はしっかりしてくれるため、時間をプレゼントできることには違いがありませんのでコスパの良い商品です。
また、m6の様にあれこれ機能が多すぎても使いこなせないような方には、シンプルな390jがおすすめです。
まとめ
床拭きロボットがあれば、常にキレイな部屋で気持ちよく過ごせるようになります。
ブラーバ390jは、床拭きロボットとして十分な機能を備えています。
個人的にはより多くの時間の節約が出来る、ブラーバジェットm6がおすすめですが、プレゼントする相手や予算に合わせて、適した床拭きロボットを選ぶのが良いでしょう。
ちなみに、自分で掃除すること自体から解放させてあげるなら、家事代行をプレゼントするのもアリですね!
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ロボットではできないところはやっぱり人の手で掃除する必要がありますので、そうゆう箇所に絞ってお掃除ロボット&家事代行のコンボ組み合わせでプレゼントしたら最強ですね!
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